1月中旬より長らく頑張っていた寺院での作庭
ようやく完成しました。
門下の庭は昔からある黒松と庭石をバランスよく配置し山門を引き立たせるデザインにしました。
前庭から本堂を望むと
ピンクの梅と台杉メインの庭です足元は苔で覆われ良い雰囲気が出ています。
苔が弱らないよう自動冠水システムも完備です。
そして玄関前には大きな舟形手水鉢を配置です。
三方がガラスで囲まれてる中庭は本格的な茶道の庭も作りました。
甲州鞍馬の錆石と濃いグレーの砂利、美しい緑の苔・・・
我ながら良い雰囲気になったと思います。
錆色とグレーのコントラストが美しい。
蹲と灯籠
まだ主庭があるのですが、そちらはまたの機会に載せますね。
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